2013年10月08日

カラー・コードに注目! −第15回 自動認識総合展2013− (前編)

こんにちは。
株式会社CANVASです。

先日、9/25〜27に東京ビッグサイトで開催された第15回自動認識総合展に行ってきました。
以前本ブログでは金属対応タグ(RFID)に注目しましたが、今回はカラー・コードについてご紹介します。

【参考】
自動認識総合展で見つけた金属対応タグ2つの事例(1)
http://canvas-coilcenter.seesaa.net/article/225115300.html

自動認識総合展で見つけた金属対応タグ2つの事例(2)
http://canvas-coilcenter.seesaa.net/article/226808091.html


全体を前後編に分け、前編の今回はまず「カラー・コードとは何か」について説明したいと思います。


カラー・コードとは、現在普及しているバーコードの白黒のバーの代わりに、複数の色(カラー)のブロックを使用して、色の配列により情報を表現する自動認識技術です。
現在、複数の会社から販売されていますが、共通する主な特長として以下の点が挙げられます。


@専用機器が不要
バーコードやRFIDは専用の読み取り装置が必要となりますが、
カラー・コードは市販のデジタルカメラ、携帯電話、スマートフォン、防犯カメラ等の身近にあるカメラ・映像機器で読み取り可能です。


A複数コードの一括読み取りが可能
カラー・コードは同時に複数のタグを一括して読み取り画面に表示させ、処理を行うことができます。また、大量のコードの中から指定したコードの位置検出し、画面上に表示させることができます。


B読み取り距離が長い
バーコードに比べて読み取り距離が長い。


ただし一方で、

・読み取りはタグがカメラに写る位置・場所にあることが必須条件
 (暗い環境・物に隠れた状態では読み取れない)

・コード体系が標準化されていない

等の短所もあります。


次回は、自動認識総合展に出展されていたカラー・コードの内容とコイルセンター(鉄鋼流通・鋼材加工)への応用アイディアをご紹介します。


本ブログ記事に関するお問合せはこちら(株式会社CANVAS HPお問合せフォーム)まで。



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