2014年11月17日

【お知らせ】大塚商会様「ERPナビ」にコラム「第33回 「現場を知る」ということ」が掲載されました

こんにちは。
株式会社CANVASです。



大塚商会様運営の「ERPナビ」におきまして、
弊社コンサルタント三由が執筆いたしましたコラム、「第33回 「現場を知る」ということ」が掲載されました。


生産・販売コストの改善を考える上で重要なポイントである現場作業時間を正確に把握することの必要性について記載しております。
ご興味がありましたら是非ご覧ください。


コラム ものをつくるチカラ
第33回 「現場を知る」ということ
http://www.otsuka-shokai.co.jp/erpnavi/topics/column/steel/genbawoshirutoiukoto.html



また、三由浩司の「ものをつくるチカラ」は今回にて一旦終了致します。
第33回までの皆様のご愛読と暖かいご声援に心より御礼申し上げます。
次回からは三山裕司が執筆致します。



本ブログ記事に関するお問合せはこちら(株式会社CANVAS HPお問合せフォーム)まで。





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2014年11月04日

飲食業における「サービス工学」とQC活動の「継続は力なり」

こんにちは。
株式会社CANVASです。


先日のブログで既にご紹介いたしましたが、先日関東コイルセンター工業会主催の小集団活動発表会に参加させていただきました。

その際、発表を行ったコイルセンターの社長様が小集団活動(QC活動)のマンネリ化を防止するために何かいいアディアがあったら教えてほしいとのお話がありました。

また、主催者のご挨拶でもQC活動について「継続は力なり」との話があり、何かを始めるのは大変なことですが持続させるにはまた別の工夫と努力が必要となるのだなと感じました。


今回はQC活動に関連して、先日参加したセミナーでサービス業では異色のQC活動を続けているがんこフードサービス副社長/新村氏の話を聞く機会がありましたのでご紹介したいと思います。

がんこフードサービスは寿司・和食・とんかつ店を展開する飲食チェーンで、関西が主力ですが最近は首都圏でも見かける様になりました。現在、店舗数は100店、従業員約4,000名とのことです。

新村氏は外食産業における「サービス工学」という分野を立ち上げ、飲食業での人の動線の測定、調理設備の生産能力、調理場レイアウト変更から、投入労働時間と顧客待ち時間の相関をシミレーションし「顧客待ち時間を少なくすること」に繋げています。

実際に従業員に小型センサーを付けて、店舗内での動線を分析、店舗の地図に3D・CGで人の動線を再現し、いつ、誰が、何をしていた(接客・皿洗い・レジ・・)をしていたかを再現し、調理場の配置をシミレーションし、顧客の待ち時間を少なく、接客時間が長くなる様に変更。変更案は経験の長いベテラン社員達からの提案よりシミレーション案の方が効果が上がることがあったとのことです。


私は飲食業で工学的な発想が導入されていることに驚きました。
常に目線をサービス業で最も大切な「顧客の待ち時間を少なくすること」に置いていることは素晴らしいと思いました。

また、新村氏の信念にも感銘をうけました。
「頑張れば出来るのではなく、出来るまでやる」目的を達成するまでは徹底的に真理を追究する信念がサービス工学を実業に取り入れ成果を出されていると思いました。


更に飲食業としては異例なことは、QC活動の取り組みが約40年にわたることです。なんと40年前に全店一斉休業し、全員で大手自動車メーカのQC発表を広島に見学に行ったことがスタートのことです。

QC活動が根付くのにはそれから20年掛ったとのことでしたが、この下地があったため従業員にセンサーを付けた際にQC活動の一環としての意識があり調査には協力的であったとのことです。


この顧客に目線を置いた改善や取り組みはコイルセンター業界でも活かせるのではないでしょうか。




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(YM)
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